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  • 2020.10.25

【アメリカ生活 回想録】 その6

今日からあちこち行ったのを無作為に書いて行こう。まずは、サンディエゴ方面のトップバッターとして、動植物、生き物大好きな僕としては印象深かったCarlbad(カールスバッド)! カリフォルニアでは有名なお花畑 The Flower Fields 50エーカー、日本語で言えば、6万坪。帯状に植えられた色とりどりのラナンキュラスは見事すぎて、形容する言葉が見つからない。お花なので、毎年、見られる時期が決 […]

  • 2020.10.24

【アメリカ生活 回想録】 その5

日本から来客が増える中、ディズニーランドに行きたい。ナッツベリーファームに行きたい。など、いろんな要望に応えてると、自分の知ってるロサンゼルスを目玉ツアーにして、アメリカのビジネスを進めて行こうというアイデアが浮かんだ。元ネタはもちろん、ロサンゼルスに住む友人からであったり、自分が時間をかけて探した物であったり、いろいろである。その中で3泊5日でできる範囲に厳選して、ぶんちゃんツアーが出来上がった […]

  • 2020.10.23

【アメリカ生活 回想録】 その4

ワンルームに住んで1年。どうやらここでのクレジットができたみたいだ♪オフィスに頼んでた甲斐あって、一番大きい部屋が空いたとのこと♪まずは、先の人が引っ越される前に中を見せてもらった。感動〜♪ 150m2の大きな2ベッドルーム。2階に寝室が2部屋あって、パティオまでついてた。家賃は$2,500。即行決めた!返事をした!当時のレートで30万円くらいだった。不思議なのは月契約と年契約があって、年契約にす […]

  • 2020.10.22

【アメリカ生活 回想録】 その3

車と免許が手に入ったら、あちこち行きまくるパトロールな毎日。まずはお買い物。電気屋さんでテレビとビデオデッキ、そしてFAX電話を手に入れないと!Best BuyやCircuit Cityはめっちゃ大きくて楽しい♪関係ないが、サーキットシティは何度聞いても、サーカス尻にしか聞こえない(笑)仕事をするためのものは、Office Depoで揃える。 家具屋さんはIkea。日本以外の国では「アイケア」とい […]

  • 2020.10.21

【アメリカ生活 回想録】 その2

生活に慣れてくると、必要なものを揃えないと。かと言って、こんな四角い部屋にカウチ(ソファー)を買ってもなあ〜!もちょっと大きい部屋に引っ越したいし。。。電話置き台くらいか?結局、家のものはほとんど買わずに暮らしていた。 さて、いつまでも国際免許というわけにもいかない。身分証明にもなるしアメリカの運転免許を取ることにした。僕が知らないだけかもしれないが、教習場のようなものは見当たらない。みんな飛び込 […]

  • 2020.10.20

【アメリカ生活 回想録】 その1

アメリカから日本に戻ることを決めたので、帰国までの段取りを書く前に、アメリカであったことを思い出せる範囲で書いてみることにした。 随分と話を巻き戻すと、アメリカに住むことになったのは、アメリカが大好きだったからというよりは、アメリカに興味を持ったからだった。それは、アメリカのビジネスを始めて、日本の村社会から出て、アメリカという国と正面から向き合えれば楽しくなるかも?なんて、若者のような発想だった […]

  • 2020.10.13

【末期がんからの生還】回想録 その9 最終回

最後のMRI検査の結果、すべてのガンは消えていた。3ヶ月弱の出来事だった。出会った時はこんなことが起こるとは全く予想もしなかったこと。温熱療法が如何にスゴイとは言え、ジュースが如何にガンに効くとは言え、そのタッグは凄まじかった。西洋医学ではどうしようもない彼女をただの民間療法がやってのけた訳だ。ありえない!奇跡だ!何とでも表現はできるが、現実に起こったことだし、奇跡でも何でもない。何をやったかは極 […]

  • 2020.10.11

【末期がんからの生還】回想録 その8

次の検査までの時間にやることは毎日同じなんだが、いよいよガンが消える可能性が高まくなってきたので、これから先のことを話す機会が増えてきた。2ヶ月ちょっと前、出会った時からは考えられない。 彼女は能力のある女性で、いくつもの仕事を持っている。彼女のプライバシーを守りたいので、自分のブログで詳しくは書かないが。。1回のMRIの料金はアメリカでは半端ないし、ジュースとサプリメントも月に30万円以上の金額 […]

  • 2020.10.09

【末期がんからの生還】回想録 その7

年の暮れには、何やら客人が増える。 僕の日本からの仲間はしばらく遠慮してくれ!としてたので、ロサンゼルスのお互いの知り合いとその友達だ。 その中で自分たちの直接の友人ではない、看護師をしている1人が僕にアドバイスしてきた。「直ちにこんな医療行為はやめなさい!病院に入院させないとダメだ!」と。ありがたいことだが、その病院にサジを投げられた話と現状を説明した。 すると、「なおさらダメでしょう!小さくな […]

  • 2020.10.08

【末期ガンからの生還】回想録 その6

年の最後の検査。 前の検査から3週間とちょっとだった。 肺がんは何と!直径2.5cmになった! 5.5cmから一気に小さくなった。 肝臓がんも集中施術が効いて、1箇所だけ残る結果となった。 やり出して、まだ2ヶ月とちょっと。 すごいスピードだ! これでどうやら、ガンが全て消えていくのではないかと自信というか2人とも良いチーム感が強くなって年を越せることになった。 ただ、日に日に多くなる肺からの排泄 […]

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