人の役に立てれば、それが幸せ!

人の役に立てれば、それが幸せ!

月曜日の夜に友人から相談を受けて、東京浅草の三井温熱を紹介することになった。その方は末期がん余命1ヶ月ということで、一刻の猶予もない状態。次の日の火曜日に三井温熱で施術してもらえるように手配し、水曜日に例のジュースが届くように手配した。
抗がん剤は使えないとのことで、この選択が正しいと判断した。
ここからは意識を集中してアドバイスしていかないといけない。

ここに書いてなかったことを思い出した。
以前、友人から母親の食道がんが見つかったと相談を受けたことがあった。
それは、食べ物が喉を通らないことで、病院に行ったら、とても大きなガンが見つかったとのことだった。

その時の自分は、今の三井温熱の施術ではなく、三井とめ子先生の施術方法を続けていたので、お母さんには最初からとんでもなく熱い温熱をしてあげた記憶がある。友人もして欲しいとなって、やってあげたら、こんなスゴいのは!と2人とも感動してくれて、すぐに温熱器を買われ、セルフケアすることになった。

熱い温熱

これは今の時代にはマッチしないのだが、自分の中では、どうしても成功例が頭から離れなくて、病んでいる人の了解が得られれば、是非ともやってあげたいと思ってる。

さて、例のジュースだが、抗がん剤を使わない条件で、しかも食道だったら、これがベストチョイスだろう。家内の時も胃がんはあっという間だったから。

スタートすることになったのだが、友人の兄弟からちょっと待った!が入った。
「病院に任せて、抗癌剤と放射線の治療を受けてくれ」と母親に申し出たのだった。最終的な判断は母親がした。両方の言うことを聞いて、どっちもやることになった。
心配だったが、病院での治療もうまくいったようでホッとした。
放射線も効果があり、抗がん剤も強いものではなく、この時も温熱とジュースのタッグが力を発揮できたわけだ。

すごく感謝してもらった。
お母さんが好きな日本酒がまた飲めるようになったと、家族で蔵見学に行かれ、その時に日本酒を買って送ってくれたことが忘れられない。

うれしかった!
日本酒大好きやし。。笑笑

今回の方も、良くなればいいな!
ガンは「大きくならなければ、ただの出来物!」

恐れずに成長をストップさせることが、最初のステップ。
うまくいくことを願う。

がんカテゴリの最新記事