【アメリカ生活 回想録】 その15

【アメリカ生活 回想録】 その15

ロサンゼルスに住んで初めて知った紫の花。
『ジャカランダ』って美し過ぎる♪
ロスもハワイも最高の季節が5月6月だと勝手に思ってるわけで、ロサンゼルスではその頃、このジャカランダが見頃を迎える。

南半球の桜とも言われるジャカランダはロサンゼルスのあちこちで咲き乱れる高木(写真はオーストラリアのを拝借)。ロスは北半球やけど。。。
薄い紫の美しい花の数が凄まじい!
世界3大花木らしいが、調べてみると、世界三大花木といえば・・・ジャカランダ(紫雲木・シウンボク)・フランボヤン(鳳凰木・ホウオウボク)・スパトデア( 火焔木・カエンボク)と言われている。日本でジャカランダは、九州とか、熱海とかでは育ってるらしいが、うちの辺りは無理だろな。
ま、育てるよりも、この季節に行って丸ごと楽しむ方がええに決まってる。

5月のロサンゼルスとホノルルは本当に気持ちがいい。
できたら、2都市を楽しむのが良いが、チケットの取り方によっては高くついてしまうし、ロサンゼルスに住んでることもあって自分はロサンゼルスで入国してハワイを往復するパターンが多かった。
ハワイはオアフ島、マウイ島、ハワイ島の3島しか行ったことがないが、どの島も楽しみ方が違う。ハワイに行って飽きることは決してない。

ジャカランダに話を戻すが、住んでた頃は不整脈で死にかけてたということもあって全く走らなかった。もっぱら車で走っていたが、そう言えば、あちこち走ってる人を見かけた気がする。今ならロサンゼルスの治安は飛躍的に良くなったから、走りに行くのもいいだろうな。そんなぶんちゃんツアーなんかも考えたりして、世界中走るみたいな(笑)
夢みたいなことでもこうやって書いていると叶う。
いつも思う。不思議だ。
思い続けると、いきなり現実になるチャンスがやってくる。
なぜなんだろう?

ある人が教えてくれた。いつも思ってると、それは目に入ってくる。思わないものは見逃してしまう。人間はそういうふうにできている。興味のないものは目に入らないらしい。確かにそうだ。その人は僕にもわかりやすく教えてくれた。ポルシェが欲しくなったら、町中にいっぱいポルシェが走ってるのがわかるだろう?って。そうかあ。とは思ったが、実際にそう考えると確かにポルシェは多かった。いろんな型式のものがあることにまでも気付いたりして。
それからというものは、思うはただ!やから、したいことは思う。そして、書くようにしてる。特に1年の初めは「書きまくるようにしてる」今では楽しく生きるコツになっている。まさに感謝!である。

この夢もきっと叶うんだろうな。
楽しみだな♪

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