【アメリカ生活 回想録】 その12

【アメリカ生活 回想録】 その12

サンフランシスコと並んで大好きな場所、車で遠出するならラスベガス!
450kmくらいなので夕飯を食べてから出ても夜中までには着くくらいの距離だ。行き方は簡単♪フリーウェイ10を東に走って、100kmも行かないうちに15に乗り換える。リバーサイドまで行ったら行き過ぎ。ハイウェイ60で行ってもOK!
どちらを選んでもフリーウェイ15と交差したら北東方面に走る。Northを選ぶかEastだったかは覚えてないがどっちかだ(笑)

距離的に遠くないので車で行くメリットは大きい。
ラスベガスの夜景が見たいので、ベガスへの到着はいつも夜になるようにしてる。車で行くと、ちょっと手前になんちゃってラスベガスの夜景が見られる。これが見えてくると、もうひと頑張り。
どんどん近づいてくるラスベガスに盛り上がる。

ちょっと遠回りしてスローンキャニオンの東側、山側から入ると、一気に夜景が目に入ってくるんで、さらに刺激的♪との話を聞いているが、せっかちな自分は遠回りしたことは一度もない。

ラスベガスに着くと、まずはチェックイン。
どこに泊まっても、泊まらなくても楽しいんだが、体力のことを残しておかないと楽しめないし、ロスまで運転して帰れない(笑)

どこで遊んでも楽しいんだが、007のカジノロワイヤルのようなことは一度もしたことがないし、博才のない自分はゲームマシンで遊ぶだけだ。大勝ちをしたことも大負けをしたこともない。でも、楽しい。カジノの雰囲気も含めてカジノが大好きな自称カジノ依存症だ。日本にも出来るんなら是非ともそうなって欲しいと思っている。日本にこれでもかってくらいあるパチンコ&パチスロはOK!でカジノは1つでもダメ!って理屈が今一つ飲み込めてないのは自分だけなんだろうか?

カジノ以外のラスベガスの楽しみ方の1つは食べること。
食べ放題のレベルがすごい!
大好きなところは、タラバガニもシュリンプもステーキも食べ放題の店。朝から何も食べずに遊びまくって、夕方に行く。それで、1日の食事は終わり、夜中までお腹が空かない。そんな若者のようなことを50歳を過ぎてもやっていた。多分、60歳代でもやるだろう。

他の楽しみ方としてショッピング〜♪買い物はさらに楽しい♪
いろんな店があって、アメリカっぽいものもいっぱい。買わなくても十分に楽しめる。
物が増えるのは大嫌いな自分も、破格の値段の物を見つけたり、質感が素晴らしいものを見つけたり。。そんな時は絶対に手に入れる。
ピンと来たものの数は少ないが今も大切に使っているものばかり。そんなものが見つかる買い物をしにまたベガスに行きたいな。

ロスへの帰りは昼間が良い。途中の道は地球を感じさせてくれる。
若い頃に来たかったとも思うが、歳なんか関係ない!幾つになっても体が動く限り、感じることをやめたくない。

再来年はまたアメリカに行こうかな。

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