三井兎女子先生の教え(抜粋)

「温熱療法でガン・難病に克つ」三井とめ子先生著より
(前略)
三井式温熱治療の原理は、病院などで、実験的治療に用いられているマイクロ波温熱装置とは異なっています。マイクロ波温熱装置は、ガン病巣を42℃に直接加熱して、ガン細胞を死滅させるのが目的です。三井式温熱器は、皮膚の上からガン・難病に起因する温度鋭敏反応を示す部分を探りだし、あたかも、指圧のツボを治療するように、そのツボに患者が「アチチ」と叫ぶ程度に注熱します。この「アチチ」反応が出る程度で注熱を繰り返すことにより、自律神経失調症が解消し、緊張でこっている筋肉がもみほぐされ、痛みもなくなるのです。体全体を気持ちよく温める基礎治療とツボ部分の治療により、体全体の血流が良くなります。ガン・難病を根本的に治癒できる「自己治癒力」の強化をはかるのが温熱療法です。マイクロ波温熱療法では、体にメスを入れることがありますが、三井式温熱療法は。体に傷をつけることは絶対にありません。このような治療法が有効であるかないかは、患者さんの反応によって、決定的な結論が下されます。
(後略)

実際の効果については、民間療法という枠の中で、治癒させることができた方の生の意見を書くこと自体が法律に触れる時代です。
このデータ(下のページをクリック)も出して良いものかわかりませんが、三井先生がずっと教えてくれていたお話。「免疫機能を成熟させる」ことにつながっていくと考えられます。

https://bunsei.net/2020/09/23/post-206/