1回目で嫁に大分待たされたので、嫁を家に残して1人で接種会場に向かう(笑)
11時30分の予約時間だが11時10分に着いた。
渋滞のない路線だが早めに出たら、渋滞していた。対向車線の路肩に車が突っ込んで片側通行になっていたなんて!ビックリ!予知能力?ない!ない!
それでも、1km程度だったので、それほどでもなかったわけだが。。
「早く出る」単なる習慣性のことって、スゴイと自分でも思う。
駐車場は60分無料。
車を停めて、接種会場はすぐ横。
まずは、書いてきた問診票と身分証をチェックしてくれる。
次のセクションで何か聞かれたが忘れた(笑)
前回よりは人が多い。
3分ほど待つと、接種ブースに案内された。
最初に、1回目の後の副反応について聞かれた。
文「何もありませんでした。熱もなかったし、腕も上がりました」
医「では、接種します」
医「お友達はもう接種されましたか?」
文「私はマラソンをやっていて、大阪に友達が多いんですが、2か月前にみんな済ませました。」
医「そうですか」
文「まあ、私が最終ランナーですわ」
全員(笑)
てなことを言ってる間に接種も終わり。
15分間、座って様子を見る。
何もなかったので終了。
家に着いたら、12時にもなってなかった。
嫌みではなく、1人だと本当にことが速く進む。
もうちょっとしたら、両親のケアで大阪に行くので、それまでにいろいろと用事を済ます。
ワクチンを打ったからと言っても何も変わらない。
いつもはバイクで行くのだが、この日は次の日の仕事のこともあって車で移動する。
バイクは1時間だが、車は1時間半以上かかる。
実家に着いたら、まず着替える。そして、洗濯物、片付け、母が返ってくる準備と手際よく済ませす。何よりも、自分がシャワーを浴びておくこと。母がいる時はそばを離れられないから。
デイサービスから母が帰ってきた。
超ご機嫌!(笑)
周りもそれにつられて笑ってしまう。
送ってくれた女性が、2人でこんなのを作りましたと、写真のハロウィンかぼちゃのペン立てを見せてくれた。ムードが良いなあ~♪ホンマにありがたい!
母の記憶は1秒
なので、帰ってから次の日ショートステイに行くまで、このハロウィンかぼちゃを見るたびに、「あんた!上手に作ったやん!」
「それ、おかあちゃんが作ったんやで!」
「ええーーーっ!」
な会話を繰り返す。
さらに、ハロウィンもわからんようで、フロビン、ハロビン、ハロイン、、てな調子。
最後にハロウィンて言えた時に。「発音いいなあ~!」て褒めると、満面の笑顔。
スペシャルな時間だわ。
こんなんだから、下の世話から何から何までも平気でやれてしまう。
母はというと、「男の子なのに」やて。。笑笑
ま、自分が小さい頃は母にオムツから何までやってもらってたわけで、タッチ交代やわ。
9時に母をショートステイに送り出した後は、10時に父の送り出し。
父が珍しく、母のケアをしてる間、叫ばずに待ってくれていた。
今日もご機嫌に送り出せたのにホッとした。
さて、ワクチンの次の日ということなんだが、平熱。腕も上がる。
どうやら副反応は今回もなさそうだ。
洗濯物、掃除、片付けなどを済ませて、家に戻る途中、予定していた仕事を片付けることにした。
さて、その次の日、2日目の朝早くに、急に便意を感じて、
思い出した!
副反応があった!
1回目の時も、2日目の朝はそうだった。
まる1日、間を空けて翌々日の朝は便が緩かった。
自分の疑似的感染はこれだったのね。ぴっぴー!
ちゃん!ちゃん!