ナノカーボンヘッドカバー

ナノカーボンヘッドカバー

前にもチラッと書いたんだが、きちんと書くのは初めて。

3年前のこと、友人の母親に「肺がんが見つかったが手術はできないと医師から言われたが、まだ生きていたい。」と、相談を受けた。ガンは2つ。45mmと20mm。

毎年、検診を受けていたのに。。。

医師からは心臓の裏だから見落としていたんだろう!と。。。

しかし、肺ガン検診の主流はCT。レントゲンでは見落としが多いので、今の常識はCTのはずだ。そんな中、何故?心臓の裏?見落とされたのか?不思議としか言えない。

ま、なんにせよ。
放ってはおけない。

ググってみると、こう書いてある。
肺がんは年間12万5100人が罹患され、大腸がん、胃がんに次ぐ3位で、がん死亡数予測では1年間に7万7750人が亡くなり、がん死亡者数1位が長年続く難しい病気(2018年がん統計予測 国立がん研究センター)。

根治を目指すには手術が必要だが、40%ほどが手術できて、60%が手術できないのが現状といわれている。では、どんなときに手術ができて、どのような時に手術ができないのか。理由は大きく2つ挙げられる。大原則として、手術で取り切れる範囲内にがんがとどまっている病期(進行ぐあい)であること(ステージ3以降は全て手術不可)せっかく、手術をしても取り残してしまうとすぐにがん細胞はむくむく育ってしまう。そのため、例外はあるが、術前の正確な病期診断が必要になってくる。もう一つは手術に耐えうる体力があるかどうかという問題になってくる。がんをきれいに取り除いた。でも退院できないのではなんのための手術かわからなくなってしまう。そのため、手術前検査が重要になってくる。

彼女のケースは、このいずれかに該当したと言うことだろう。

注意深く話を聞いていると「病院、医師からは離れたくないので、医師の言う通りにしたい。抗がん剤は使う。ただ強い抗がん剤は体質的に使えないとのことで、弱い抗がん剤を使うらしい?」とのようだ。
抗がん剤を使うんだったらと、今は遺伝子栄養学に基づいた良いものがあると伝えたのだが、錠剤よりジュースが良いと言う。

この微妙な設定に大丈夫か?とも思ったが、本人のやる気が一番大切なので彼女の希望にそってジュースを試してみることにした。
400km離れた遠くからご夫婦で来られた訳だから、丁寧に全温熱で全身の悪い箇所をサーチした後にアチチ部分に注熱、その後、ジュースを手配することにした。
ご夫婦で温熱をすごく気に入られたということで温熱器も手配した。

家に温熱器が届くと、自分で背骨、甲状腺、副腎、そして、胸と、セルフケアしてみたが、肝心の肺がんのある胸が熱すぎて全然注熱できないとのこと。

肝心のところに熱が入れられない。

昔だったらえらいこと!
でも、今は同じ熱量を熱くなく入れられるハイテクなものがある。

ナノカーボンヘッドカバー

この優れものは、「熱すぎ」を感じずに、1時間くらい問題のあるところに固定して、徹底的に熱を入れることができる。
教えてあげると、すぐに買うことになった。

あれから2年半。

3ヶ月前に聞いた状態では、
20mmのガンは消えてなくなり。
45mmのガンは20mmより小さくなった。

弱い抗がん剤であってもやはり抗がん剤!抗がん剤を使っているからだろう。小さくなるスピードがめちゃ遅い。
それでも、やっていることが効いているのは嬉しい。

今年中にはなくなるかな?

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