初めてのZoomミーティングのスピーカー

初めてのZoomミーティングのスピーカー

昨日、生まれて初めて!Zoomアプリで開くミーティングのスピーカーを務めさせてもらった。

何でもチャンス!

その初体験をここに残しておくことで、次の機会はもっと完成したお話しで、もっと「人の役に立てる情報の伝え方」ができるように♪と自分に期待する。

若い頃は会社での報告会、学会発表、開発品のプレゼンテーションなど人前で発表するのが当たり前だった。
人前でしゃべるのはあまり好きではない、どちらかというと苦手だったにもかかわらず、話さないといけない立場にいた。
大きなストレスだった。

ところが、会社を辞めてから、自由にできる仕事を選んだ結果、人前でしゃべることが仕事になった。。笑笑
不思議なことに嫌だったことも回数を重ねると少しは慣れてくる。
今でも苦手であることに変わりはないが、もしも人に気付かれないようにできているなら、年の功だろう。

そんなことで何度もセミナーやミーティングのスピーカーになったことはあったが、Zoomでは初めてだった。

何が違う?

いや!全然違う!
相手が見えないどころか、何の反応もわからない、全くの独り言なのだ。

30分間
iPadに向かってしゃべる続ける。

画面共有しなければ、相手の反応を見ることができるんだろうな。
今回は「やはり目に飛び込む画像は必要だろう」と思い、Keynoteでプレゼン資料を作って数枚の写真を写しだしながら話すことにした。

驚いた。
自分の部屋で独り言から始めて、ずっと独り言で、最後まで独り言で終わった。
まるで、本の朗読の仕事のようだった。
と言っても、やったことはないのだが。。

何でもチャンス!
今までスピーカーの方のお話を聞く側でいたが、こんな感じでやっておられたのかな?
それとも、端末を2台用意して1台は参加者の反応を見られながら話されたのかな?
次回はできたら、そうしたいと思っている。

さて。
内容は、三井温熱療法師の交流会での「自分の経験の共有」だった。

そう。
このブログに書いている、自分の不整脈、家内の末期ガンのお話し。
どちらも奇跡のようなお話しなので、リアリティを持って聞いてもらえたのだろうか?
1つのストーリーになってしまわないだろうか?

着色は一切なしのガチな話し

それでも、本当に起こったこととして伝わったのだろうか?
凄く疑問を感じる。
大体、自分の身に起こっていないことは、それほど伝わらないと思う。
それが普通じゃないかな?

でも、もしも万が一。
そうならないことを願ってるが、もしも、そうなってしまった時に、今日のスピーカーのような行動が人の役に立つかもしれないとは感じる。

さらに、このブログのような情報源があれば、希望を持つことができる。自分で何とかしてみたいと思うことができる。
そういう役割のものがあることも大事なんじゃないかな?

そんな気持ちで、スピーカーを引き受けたり、ブログに記録するようにしている。

ミーティングで今日はブランド名も商品名もわかるようにしゃべった。
即、役立てて欲しいと思っていたから。
どう思っただろうか?宣伝?事実?
反応が全くわからない。。笑笑

もとより、このブログは不特定多数の人が見るので、具体的な商品名は書けない。
薬機法に触れる可能性がある。
たとえそれが事実であっても。
日本ではそうなっている。
効かなかったら、次を探せばいい!とはならない。
不実の告知と言うことになってしまう。

薬でも何でも万人効くものがあるわけはない。
それをわかっていても、何%の人から訴えられ、とにかく犯罪にされてしまうのだ。

自分に直接聞いてくる人には試すという設定で教えることができるが、「決して効くと言ってはならない」のだ。100%ではないから。
「薬もワクチンも100%はありえない」のだが。。

驚くことに国が認可したものは犯罪にはならない。

認可したものが効かなかったら、あるいは、副作用や副反応があったら、、、
その時は、「それが薬やワクチンによるものとは限らない」と、国は認めないで済むのだ。
今まさに、何人もの人が亡くなっているが、因果関係が証明されないで済まされている。
医師も決して味方はしてくれない。

認可・非認可で恐ろしいほどの差
この辺のことを知っていないと、健康関係の仕事はできない。

常に誠実にふるまっていたとしても、「効く効かないの話は一度のミスでお縄である」
恐ろしい!
善意を証明する手立てがない。

だが、法では守られなくても、「人を救う」ことは何物にも代えがたいものが得られる。
自分も家内もそうやって助けてもらった。

だから、この活動、これからも続けていくつもりだ。

みんなが笑顔で、すっと健康で天寿を全うする世界
夢のようだ!

温熱カテゴリの最新記事