今日は成人の日。最高気温6℃
自分はといえば、昨年、3倍成人の年齢に達して、いよいよ元気なお年寄りのお仲間入りしてしまった。
今は、若い世代の感染者がすごい数になっていることと、元気なお年寄りが感染して重症化することが問題になっている。
少し遠くまで行こうと思っていたが、今日のおめでたい日に新成人たちが騒ぎたいのを我慢してるのに、医療機関に迷惑をかけることのないように、住んでる街の中を走ることにした。
昨年は目指すマラソン大会のために走り込んだおかげで、足がだいぶ仕上がっていたんだが、目標とする大会がない今の自分は全然!全くダメ!
何を隠そう、家の近所ですら坂の多くて、今の自分にとってはキツいコースになってしまってる。なんてことだ!そんなわけで年始6日は頑張ってご近所を走ったが、今日の気分は平坦を走るだった。妥協案として、少しでも楽しように、平坦なところをグルグルと往復するのも入れてコースを決めたご近所11.1km。それでも獲得標高134mということは流石!我が街!平坦とは言えないなあ〜♪笑笑
コロナが落ち着いたら、またあちこち走りたいな。
「今、うちの家の状況、実家の状況を考えたら、絶対に感染できない。」このことは昨年から心の中にズシッとある、そして、ずっと続いている。
朝のお仕事を終えてテレビをつけたら、政府の支持率が落ちていると嬉しそうに放送していた。
テレビっていつ見ても、この国が良くなるために必要なこと、確信をつく部分は伝えたがらない、今回のように「国民の行動に問題がある」といったところは決してフォーカスしない。
そんな放送局はいったい何のためにあるのか?
視聴率が必要なはずだが、「原因は自分にないとする」問題解決させない番組構成がウケるのか!
なんで?
それを見たい人が世の中にはいっぱいいるということなのか?
テレビは娯楽、ニュースや報道番組ですら娯楽の一環ということか?
テレビを見る習慣がないから、時々見ては失望することが多くて
理解できない。
「ストレスを解消しようと、長い時間集まってマスクもせずに喋ってる連中」を見てストレスを感じる。それが普通に思えるんだが、そう思う人たちを「マスク警察」と揶揄するマスコミ。日本はすでに変わってしまってるんだろうか?
人の迷惑になることを嫌うのが日本人じゃなかったのか?
願うことは、マスメディアの変な誘導に気付いて、人のためになることで満足する風潮に戻ること。大好きな日本のために。未来のために。