新型コロナワクチン1回目の接種報告

新型コロナワクチン1回目の接種報告

まず最初に、自分の住む西宮市はとんでもなくワクチン予約が取れない。
大阪の友人たちは2か月以上前に済ませた子ばかりだ。
一体全体どうなってるんだ!
とは言え、9月に入って、ようやく予約が取れるようになってきた。
9月19日11時30分接種
1回目のワクチンの予約が取れた。

このワクチン、
いろんなところで接種に対してマイナスのことを聞く。
大きなお世話だわ!と思えるぐらい警告してくれる。
人によっては、 ワクチンを売るための富裕層の陰謀論まで飛び出す。

どうでもいいのだ。
お金は必要なところに流れるのが自然。それを常にだれかが作り出しているのが世の中。
集まったお金で世の中を作る人。
お金を消費して生きている人。
経済上は、大きく分けて2つしかない。
立場が違うことに不満はない。

接種についての自分の考えも反対の人とほぼ同じ。
ワクチンなどは打たないに越したことはない。
そんなことは一番わかってる。
インフルエンザにかかったこともないし、ワクチンも打ったことがない。
覚えがあるのは、小学生の時に強制的に打たれたツベルクリン反応だったか?BCGだったか?名前すら覚えてない。
自分が覚えてる、この30年間はインフルエンザはおろか、 風邪すら、かからない。全く体調の変化がないのだ。

このことが何を意味するかと言えば、新型は別として、今までコロナウイルスの暴露にあった時でも感染しなかったということなのだ。

今回の自分の設定は強制的?

どんどん100歳が近づいてくる高齢の両親、そして、末期肺がんサバイバーの嫁、さらに、血もつながってないのに居候している体の弱い、感染予防対策に脇の甘い中学生。

この環境で、自分は打つ必要がないと言い通すよりも、打って、ほんの少しであっても、家内安全に貢献できるようになっていたい。それに、社会全体を考えれば、例え自分が正しくても自分の考えに固執するよりも、公共の利益を一番に考える方が自分の生き方に合っている。

自発的ではなく強制的?
いや、それを決めたのは自分だから、自発的???
どっちでもいいや!笑笑

さて、結果報告だが、
日曜日の午前11時30分丁度に打ってもらった。
打ったことすらわからないくらいだった。
おそらく針を入れた瞬間だろう「手はしびれませんか?」と聞かれた。
「いいえ!」と答えたら、「何か体に異変が出たら、すぐに、、、」みたいな説明が始まった。
「もう打ったんですか?」「確かに打ちましたよ!みんな見てますから!」
疑うつもりは全くなかったが、それぐらい一瞬だった。
15分間休憩所に待機していたが、何も起こらないのを確認して、接種センターを出た。

心配だからとついてきた嫁はその辺で待ってるわけではなく、僕を下した後、車で立ち去った。
なので、ピックしてもらおうと電話した。
待ってる時間15分(笑)
どこまで行ってんねん!

家から接種会場まで車で10分、受付から打つまで3分、問診と接種に1分、待機時間15分、そして、嫁待ち時間15分

行きも帰りも僕が運転してるわけだから、1時間無料の駐車場に停めていたら、とっくに家に着いている。
てか。。笑笑

体調の尺度として、体温くらいしか思いつかなかった。
平熱は36.8~37.0℃。
時系列的に書くと、
接種前の体温37.0℃、11時に測定
家に帰って36.9℃、12時15分に測定
1日経って36.8℃、11時30分に測定
2日経って36.9℃、11時30分に測定

体温にも体調にも何の変化もなし。
接種後の腕の痛みも大したことはなく、1日経って針を刺した部分は蚊に刺されたくらいの大きさでピンク色になっていた。
針を刺した部分を中心に奥の方がほんの少しだけ痛みが出ていたが、手は普通に上げられる。
2日経って、その少しの痛みも全くなくなった。

2度目の接種は10月10日。
父親は何の副反応もなし。母親は1度目はなし。2度目はハイテンションで寝なかった(姉からの話)

自分はどうなるんだろう?

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