介護

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  • 2025.06.22

尿漏れ対策?

尿漏れはまだ自分にとって無縁とは言え、親の介護、おむつ替えをしていて思う。ここまでひどくなくても、自分もちゅるっと漏れる時が来るんだろうなあと? 尿漏れはないが、便が緩い時にオシッコしたら、ちょっと漏れたってことは時々ある(笑)大概、パンツを汚す手前で止まる程度なんだが、ひどい時と言うか全く油断している時だろうな、今までの人生で何回かパンツを汚してことがある。。恥 でも、これは若い時からあったから […]

  • 2025.01.10

味覚異常・嗅覚異常とアルツハイマー型認知症って関係ある?

年明けたある晩のこと食べていてふと塩味だけが鈍くなっていることに気付いた。年を取ると鈍くなるとは聞いているが、そんな急に。 違和感を感じた時には絶対に確認が必要なので、大好きなミックスナッツwith saltで確かめてみる(笑) 確かに!塩味に関してだけ大きくズレている!他の味覚は大丈夫そうだ。。。 この現象、次の日には戻っていたのだが、それが何時間続いたのかは正確には把握できていない。ネットで調 […]

  • 2024.08.05

褥瘡との闘い

要介護5の高齢者を介護していて、必ず問題となって出てくるのが褥瘡と呼ばれる皮膚の疾患だ。昔は床擦れとか言っていたと思うが、この褥瘡、寝たきりの人の皮膚が擦れてできる床擦れから来るイメージとはわけが違う。 厄介な褥瘡は、赤く剝けてしまうだけでは終わらない。なんと!肉が溶けて陥没する!トンネルのような穴が開く! 実際に患部を見てみると、3mm以上の深さまでえぐれていて、皮下組織より下まで行ってるのでは […]

  • 2024.05.31

誤嚥性肺炎と痰吸引

[前書き]このテーマについて、きちんとしたことを書き残したいと昨年から思っていた。父を連れてきた昨年3月1日の肌の色の悪さ、褥瘡のひどさ、そして、何よりも酸素飽和度が常時低く、全くしゃべらない状態が続いていたことを思いだすと、恐ろしさに今でも震える。この状態では誤嚥性肺炎は避けられないもので、栄養不足の結果であるのは間違いない。しかし、たとえ96歳であっても誤嚥性肺炎をやっつけられることを証明でき […]

  • 2024.05.27

アルツハイマー病の発症前高精度予測ってすごい!

先週のこと、「アルツハイマー病 血液で発症前に高精度予測 東大などグループ」って、ニュースが飛び込んできた。 発症後の軽度認知障害(MCI)の診断には、今や有名になった血液検査「MCIスクリーニング検査」がある。それはアルツハイマー型認知症前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを採血で未然に調べる検査なんだが、このニュースは発症前に90%以上の精度でわかるというからスゴイ! 母親が重度のアルツ […]

  • 2024.03.25

ご機嫌な母

当たり前のことなんだが僕の介護力が上がるに連れ、母の生活が快適になっていく。ご機嫌な母からエネルギーをもらって、僕のパワーがまた大きくなる。好循環だな!👍 すべての薬をシャットアウトして1年以上。便秘を理由に施設で浣腸されるのもなくなりそうだし。肝臓が弱い母肝臓の2つの重要な能力、解毒と代謝薬を解毒することに使わなければ、能力のほとんどを代謝に使える。ご機嫌の源は元気(代謝)だな!理屈通りのことに […]

  • 2024.03.19

母の介護の記録 便秘編

朝起きた瞬間から今日も超々ご機嫌なおかあちゃん♪性格が極めて僕と似てて、お転婆ばあだけど扱いやすい。そう言えば、「あんただけはホンマ育てやすかった!」って小さい頃から何度も言われてたっけ。恥ずかしながら反抗期も全くなかったし🤣まあ、基本放ったらかしOK!僕には放牧が一番良い育て方だったようだ😆母の問題車椅子の移乗はできても立って歩けないから、1日の運動量はほぼゼロ。寝たきりではないにしろ、内臓がち […]

  • 2023.07.22

介護、看護はどこまでが正しいの?

親を介護するまでは知らなかったという人が多いのだろうが、このブログに書いてるように、実は末期ガンの人を健康体まで看護?介護?したことがある。 だから、死にかけていた人が死なずに元気になっていく道のりへと自分が誘導したという自負もある。 ただ、両親を介護していて、今、感じているのは、病人は家族が方向性を持ってケアすればするほど元気になるということ。 そういうものに対して、訪問看護師のケアや介護施設の […]

  • 2023.04.28

病気はどこから来た?

病気になった人、体を弱くしてしまった人、その原因は何なんだろう?不幸にして事故でそうなった人もいる、でも、その中にも自分に過失がある人もいる。 病気の場合はどうだろう?公害というものが昔からあるイタイイタイ病や水俣病、最近では、薬害エイズやB型肝炎、そして、アスベストによる中皮腫などが挙げられる。 こういう人たちは本当に気の毒だと思う。個人ではどうしようもない。避けようがないとも言える。もっと自治 […]

  • 2023.03.23

介護の記録 誤嚥性肺炎その2

抗生剤で危機を脱出できた次の日、父はそれ以上の高熱が出た。誤嚥性肺炎本当にやっかいだ! 訪問医から、「抗生剤を使ってると、そのうち効かなくなる」と。それは聞いたことがある。そうやって死んでいくんだ。 よし!ここは抗生剤なしで!と決めた。①酸素飽和度を測りながら痰吸引する。②アイスノンで緩やかに脇を冷やす。作戦はたった2つ。痰吸引とアイスノンで何とか乗り切ることに決めた。 それから数日間の戦いを経て […]

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