このニュースが流れた時、未来は治る病気になるのか?アルツハイマー
と思った。
認知症の7割がアルツハイマー型認知症と言われるのに、現在はその原因となるアルツハイマー病を止めることが出来ていない。
それでも最近、いろんな事がわかって来て、今後に期待せずにはいられない。
他の記事では「アルツハイマー原因物質、塊生む「線維」できる過程解明」というのもあった。
日経新聞から引用すると、
自然科学研究機構生命創成探究センターなどの研究チームは、アルツハイマー病の原因物質「アミロイドベータ(Aβ)」が線維になって脳内で成長する過程の一端を解明した。線維は伸長と一時停止をくり返して成長し、特定の抗体で伸びるのを止めることができた。新たな治療薬開発につなげる。
詳しくは、
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG254930V21C24A0000000/?msockid=25995ff34fcf61dd3dcb4bd34e44604a
に書かれている。
Aβがどんどん出来ても、伸びさえしなければ、重度にはならないのかな?
どうなんだろう?
それと、掲題の原因物質の分解ってのもすごいやん!
これも日経新聞の記事を引用すると、
研究チームはこれまでの研究で、Aβを分解する酵素「ネプリライシン」を発見しており、この酵素の働きを制御する成分を調べた。培養した神経細胞にドーパミンと呼ばれる成分を与えたところ、ネプリライシンの働きが高まり、Aβが分解されていた。
詳しくは、
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOSG227N20S4A820C2000000/?msockid=25995ff34fcf61dd3dcb4bd34e44604a
に書かれている。
このドーパミンという言葉、知らない人はいないだろう。
どんな時に分泌されるかは知らないとしても、脳内ホルモン、幸せホルモンとか、そういうのぐらいは誰でも聞いていると思う。
そうそう。
笑ってると出るとか、
達成が近づくとドバっと出るとか、
、、、そんな話。
このブログでも、またどこかで書きたいと思うがドーパミンに注目した生活をやっていきたいと思う。
みんな健康!みんな幸せ!
短い一生思いっきり楽しみたいわあ~!