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  • 2024.03.25

ご機嫌な母

当たり前のことなんだが僕の介護力が上がるに連れ、母の生活が快適になっていく。ご機嫌な母からエネルギーをもらって、僕のパワーがまた大きくなる。好循環だな!👍 すべての薬をシャットアウトして1年以上。便秘を理由に施設で浣腸されるのもなくなりそうだし。肝臓が弱い母肝臓の2つの重要な能力、解毒と代謝薬を解毒することに使わなければ、能力のほとんどを代謝に使える。ご機嫌の源は元気(代謝)だな!理屈通りのことに […]

  • 2024.03.19

母の介護の記録 便秘編

朝起きた瞬間から今日も超々ご機嫌なおかあちゃん♪性格が極めて僕と似てて、お転婆ばあだけど扱いやすい。そう言えば、「あんただけはホンマ育てやすかった!」って小さい頃から何度も言われてたっけ。恥ずかしながら反抗期も全くなかったし🤣まあ、基本放ったらかしOK!僕には放牧が一番良い育て方だったようだ😆母の問題車椅子の移乗はできても立って歩けないから、1日の運動量はほぼゼロ。寝たきりではないにしろ、内臓がち […]

  • 2024.02.29

新著「原因不明のカラダの不調は温熱で驚くほど改善する」をアマゾンで予約した

一昨日、三井温熱から新しい本が出るとの情報をもらった。今は予約ができるようになったということで、早速注文した。3月20日ー22日に届く。三井温熱の本は数少ない。今や絶版となってしまった三井と女子先生の著書「難病に克つ 温熱治療、奇跡の実録と証言」「注熱でガン・難病が治る 三井式温熱治療のすべて」「温熱療法でガン・難病に勝つ」は、アマゾンで3万円の値が付いているものもあるし、お金を出しても手に入らな […]

  • 2024.02.25

2024大阪マラソンを走って

5年ぶりの大阪マラソン。昨年の姫路城マラソンではその前年の年間走行距離が104kmだったが、あれからも親2人の介護生活は変わらず、昨年の年間走行距離は200km、このうち90km近くはフルマラソン2回出走した分。これではダメだと、今年に入ってから大阪の試走をハーフとフルの2回走り、大阪マラソン当日を待つことにした。 2月25日。しっかりとした雨。 まあ、天候はどうしようもないから。猫ひろしのYou […]

  • 2023.07.22

介護、看護はどこまでが正しいの?

親を介護するまでは知らなかったという人が多いのだろうが、このブログに書いてるように、実は末期ガンの人を健康体まで看護?介護?したことがある。 だから、死にかけていた人が死なずに元気になっていく道のりへと自分が誘導したという自負もある。 ただ、両親を介護していて、今、感じているのは、病人は家族が方向性を持ってケアすればするほど元気になるということ。 そういうものに対して、訪問看護師のケアや介護施設の […]

  • 2023.05.25

ヤマボウシがこんなに咲いてくれるなんて!

以前から、うちのシンボルツリーのヤマボウシの健康状態はいまいちと思っていた。それは肥料の所為だったり、キツツキが突きに来るからだったり、周りに木を植えすぎてるからだったり、、いろいろ思っていた。でも、そんなの全部まるっと関係なかった。 そのことがわかったある日のこと。 友人と走りに行った大泉緑地実は、走った後に公園内でクラフトビールを飲めるところがあって、お目当てはそれ。 一周3kmの周回コース […]

  • 2023.05.17

美味すぎ!蛇苺!

一昨年のこと、裏庭にイチゴみたい葉っぱに小さな赤い実がなってるのを見つけた。 最初は食べて当ったら笑い者だわ。って、そのままにしておいたのだが。 冬に枯れかかってるのを掘り起こし鉢に植えて家の中で保護。そしたら、昨年の春は少し実をつけた。 しかし、イチゴにしては小さい!調べてみると、 シロバナノヘビイチゴモリイチゴとも言う。 その呼び方がいええやん!(笑) 食べてみると、まあまあ美味しい。 けど、 […]

  • 2023.04.28

病気はどこから来た?

病気になった人、体を弱くしてしまった人、その原因は何なんだろう?不幸にして事故でそうなった人もいる、でも、その中にも自分に過失がある人もいる。 病気の場合はどうだろう?公害というものが昔からあるイタイイタイ病や水俣病、最近では、薬害エイズやB型肝炎、そして、アスベストによる中皮腫などが挙げられる。 こういう人たちは本当に気の毒だと思う。個人ではどうしようもない。避けようがないとも言える。もっと自治 […]

  • 2023.03.23

介護の記録 誤嚥性肺炎その2

抗生剤で危機を脱出できた次の日、父はそれ以上の高熱が出た。誤嚥性肺炎本当にやっかいだ! 訪問医から、「抗生剤を使ってると、そのうち効かなくなる」と。それは聞いたことがある。そうやって死んでいくんだ。 よし!ここは抗生剤なしで!と決めた。①酸素飽和度を測りながら痰吸引する。②アイスノンで緩やかに脇を冷やす。作戦はたった2つ。痰吸引とアイスノンで何とか乗り切ることに決めた。 それから数日間の戦いを経て […]

  • 2023.03.15

介護の記録 誤嚥性肺炎その1

日曜日親父殿が大ピンチ!死ぬところだった。 誤嚥性肺炎 胃瘻なのに口から食べ物を食べてないのに 医師から聞いていた。全く何も食べてなくても、唾液や痰が口内の菌に触れ、その後、肺の方に誤嚥して起こる 飽和酸素濃度70に加えて、39℃を超える熱ヤバかった! そこは何とか凌いだものの訪問医から、「家で看取るか?病院に入れるか?明日、月曜日の朝にもう一度、電話します」と。 いやいや!僕の結論は決まっている […]

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