- 2024.11.26
アルツハイマー原因物質、既存薬で分解
このニュースが流れた時、未来は治る病気になるのか?アルツハイマーと思った。 認知症の7割がアルツハイマー型認知症と言われるのに、現在はその原因となるアルツハイマー病を止めることが出来ていない。 それでも最近、いろんな事がわかって来て、今後に期待せずにはいられない。 他の記事では「アルツハイマー原因物質、塊生む「線維」できる過程解明」というのもあった。 日経新聞から引用すると、自然科学研究機構生命創 […]
走る温熱療法師 絶不調から奇跡の復活!
このニュースが流れた時、未来は治る病気になるのか?アルツハイマーと思った。 認知症の7割がアルツハイマー型認知症と言われるのに、現在はその原因となるアルツハイマー病を止めることが出来ていない。 それでも最近、いろんな事がわかって来て、今後に期待せずにはいられない。 他の記事では「アルツハイマー原因物質、塊生む「線維」できる過程解明」というのもあった。 日経新聞から引用すると、自然科学研究機構生命創 […]
実は、筋肉について女性の場合のことを書こうとまとめていたが、まとまらなくて。。。女性はなかなか神秘的。時間がかかる。 というか、書けない(笑)まだもうちょっと時間がかかりそうだわ。 今日は私の短所を1つ書き残すことにした。中学校くらいから、足の両親指の爪が肉に食い込んでいくことがわかって、巻き爪とかひょう疽(ひょうそ)とかって言う呼び方を教えてもらった。 なんで、そうなるのかわからなかったので、3 […]
前の投稿で、適度な運動をして筋肉を維持することが脂肪肝を防ぐと書いたら、すぐさま友人から、「運動しても毎回疲れるだけで、筋肉の維持とかの話にはならない」と書いて来た(笑) 「ちょっと運動しただけで筋肉はつかない。結論が速いんちゃうの?もう少し頑張ったら、僕が言ってるようになるはずよ」と答えたものの、気になったので調べてみることにした。 テストステロン いわゆる、男性ホルモンの分泌量によって筋肉のつ […]
生まれて初めての帯状疱疹もすっかり良くなった。今もまだ心的ショックからは立ち直ってはいないんだが、、、免疫のバランスが戻ってきたのか、それとも、水疱瘡ウイルスに対して、再度免疫を獲得したのか、全くわからない。いずれにせよ。一方的にやられることもなく、右側の臀部と大腿部の一部だけ発症した帯状疱疹。ピークを迎えてからは単純に治癒する方向に。ラッキーだった。そうでなかったら、病院に行かないといけない。医 […]
人生で何度か経験する大きなショック!一度目のショックは32歳の時だった。不整脈がひどくなって、その後も数年苦しみ続けた。 今回のショックも大きかったのだろう。出来事があってから10日くらいかな、、、 お尻と足にぶつぶつができた。痒い感じでもあるが、時々刺すように痛く感じる時もある。最初はダニとか虫刺されかとか思ったが、それもありえない。パンツとズボンに隠れる場所はこんなに刺されない。違うとしか思え […]
両親の介護で月一の頻度でしか走れない。6月10km、7月0kmという、もはやランナーなのかわからないくらいなのだが、8月1日に全く問題なく10km走れた。これも若返りサプリメントのおかげなのか?全く衰えることなく、故障も起きない。今回は調子に乗って、山を走ってみる企画にした。六甲半縦走宝塚歌劇の銅像のある宝塚ゆめ広場をスタート、夜景で有名な掬星台をゴール大丈夫かな?スタートから塩尾寺(えんぺいじ) […]
CMを見てて、活性酸素が病気の原因だと言い切って、アントシアニンやリコピンなどのアンチオキシダント系の(抗酸化作用が強い)サプリメントを売ろうとする動きが年々強くなっている気がする。確かに、病気の原因のほとんどは活性酸素によるものと言われ、最近では、老化ですら活性酸素の所為であって、老化という病気は治せると言ってベストセラーになった本まである。 果たして、活性酸素は本当に悪者なんだろうか? 実は、 […]
要介護5の高齢者を介護していて、必ず問題となって出てくるのが褥瘡と呼ばれる皮膚の疾患だ。昔は床擦れとか言っていたと思うが、この褥瘡、寝たきりの人の皮膚が擦れてできる床擦れから来るイメージとはわけが違う。 厄介な褥瘡は、赤く剝けてしまうだけでは終わらない。なんと!肉が溶けて陥没する!トンネルのような穴が開く! 実際に患部を見てみると、3mm以上の深さまでえぐれていて、皮下組織より下まで行ってるのでは […]
[前書き]このテーマについて、きちんとしたことを書き残したいと昨年から思っていた。父を連れてきた昨年3月1日の肌の色の悪さ、褥瘡のひどさ、そして、何よりも酸素飽和度が常時低く、全くしゃべらない状態が続いていたことを思いだすと、恐ろしさに今でも震える。この状態では誤嚥性肺炎は避けられないもので、栄養不足の結果であるのは間違いない。しかし、たとえ96歳であっても誤嚥性肺炎をやっつけられることを証明でき […]
先週のこと、「アルツハイマー病 血液で発症前に高精度予測 東大などグループ」って、ニュースが飛び込んできた。 発症後の軽度認知障害(MCI)の診断には、今や有名になった血液検査「MCIスクリーニング検査」がある。それはアルツハイマー型認知症前段階である軽度認知障害(MCI)のリスクを採血で未然に調べる検査なんだが、このニュースは発症前に90%以上の精度でわかるというからスゴイ! 母親が重度のアルツ […]