一昨日、三井温熱から新しい本が出るとの情報をもらった。
今は予約ができるようになったということで、早速注文した。
3月20日ー22日に届く。
三井温熱の本は数少ない。
今や絶版となってしまった三井と女子先生の著書
「難病に克つ 温熱治療、奇跡の実録と証言」
「注熱でガン・難病が治る 三井式温熱治療のすべて」
「温熱療法でガン・難病に勝つ」
は、アマゾンで3万円の値が付いているものもあるし、
お金を出しても手に入らないものもある。
今の法律である薬機法に触れるからだろうが、実際に治った人がたくさんいる治療法がこういう扱いを受けるのはどうかと思う。
なんにせよ。自己責任社会とは程遠い日本では、販売すら許されない名著がいくつも存在する。
3冊とも滅茶苦茶わかりやすい内容なので、困っている人にとってはどうしても手に入れたい本なのは間違いない。
どこの癌はどこどこに注熱(熱を入れる)すればいいかが色付きで示されているものもある。
凄い内容だ!
今回発売される本は、どのような内容なのかまったくわからない。
がんを治すガイド本ではなく、三井温熱療法が体に及ぼす影響を医学の観点から分析してくれていると考える。
本の紹介文は以下の通り。
「温熱」の効果はすでに多くの読者が知っており、「温めることはカラダによい」「冷えはカラダに悪い」という認識をもっている。また、「温熱療法」「温めて症状を改善する」「冷えとり」「体温を上げる効果」に関する書籍も多数出版されている。 他方、体調不良の原因がわからず、不定愁訴や慢性疾患に悩む人が増えている。クリニックを受診しても原因を特定できないことが多く、「加齢によるもの」「ホルモンバランス」「更年期」「ストレス過多」などとあいまいな要因を示し、表層に現れている症状を抑えるクスリを処方し、「しばらく様子を見ましょう」ということになる。 これら原因が特定できない疾病や症状は、多くの場合「自律神経失調症」とされることが多い。つまり、何らかの要因で自律神経の働きが乱れ、それがさまざまな疾病や症状につながっているということである。 そこで本書では、「温熱」や「注熱」によって自律神経に刺激を与え、自律神経の働きをととのえることによって、原因不明の体調不良を改善する方法を示した。
早く読みたいな!
まだ20日以上ある。長いな!
一応、予約したアマゾンサイトを貼り付けておく。
https://x.gd/IH2DT