前回も途中だったが、今回が完結篇とは言えない。。笑笑
というのは、研究してはる学者さんはいてると思うが、ググっても出てこない。
それなりにいくつか読んだのをまとめてみると、
過活動膀胱
というらしい。
何かの刺激で、膀胱が過活動になる?
例えば、寒冷刺激。
水が肌に触れるともれそうになる、寒いと排尿回数が増える・・・このように寒冷刺激で過活動膀胱が悪化することには研究者も興味を持っているというのもあった。
そうか。
寒冷刺激ねえ。
僕の場合、言えてるかも。。
確かに、水に触れると尿意を感じやすい!
それに、夏場に同じようなことをしても尿意はそれほどでもないことを考えると、冬という寒い環境下で確実に起こることだから、寒冷刺激だとは言えそうだ。
本当に調べようと思うと、残尿量と尿意の関係をグラフにすればいいのだろうな。
父親の膀胱のことで、腎泌尿器科の先生でお世話になった時に、超音波検査で残尿量をチェックしていた「50cc以下だから、、、のような表現で、尿がほぼほぼ出切ってますから安心してください。」
実際に測定してもらえると、状態がわかりやすい。
トイレも排出された尿量が自動的に計測されるようになっていたし、定量的な診断は信用できると思う。
自分の場合に話を戻すが、「寒冷刺激によるとしても実際に出る尿量が多い」ということは、
過活動膀胱ではなく、過活動腎臓ではないのか?
もう一度書くが、
寒冷刺激が原因とは認めるが、尿が溜まっていないのに排出したくなる膀胱ではなく、寒冷刺激で膀胱に尿がたくさん送られることは、膀胱の異常とは思えない。
以前、何かの番組で、脳のことを言っていた。
「脳は記憶していることを繰り返す」
お風呂でオシッコする癖がある人は、水を見るだけでオシッコしたくなるようなお話し。
それもわかるが、そもそもお風呂でオシッコしなくても水に触れたら、尿意を感じる。
自分の場合、脳の記憶とは違う。。
これよりも、さっきの寒冷刺激原因説で説明がつく。
話しを戻し何度も書くが、「尿がいっぱいできる」のお話しは説明がつかない。
膀胱の誤作動ではないということ。
自分の場合、「寒冷刺激→尿がたくさん作られる」だからだ。
なんだか何も解決しないんだが、引き続き、調べてはいきたいと思う。