昨日一昨日と雨が降ってくれて、庭の水撒きから解放されてる。
それに涼しい。一気に秋が来た感じだ。
久しぶりに!というか、気持ちいい!
昨日はここ何年も行ったことがない南大阪、和泉府中に行ってきた。
新しいことを始めるのに必要なものを手に入れに行ってきたわけだが、相変わらず落ち着きなく、いろいろなことに手を出す自分がバカというか。。
ん~♪まあまあ好きなのである♪(笑)
食欲の秋、スポーツの秋♪
長年摂り続けているサプリメント。
不整脈には全く効かなかったのだが、その実力を自分は100%認めている。
どこが?
体作りにこれほど適したものはない。
なんせ土づくりから、種から、科学的に研究し尽くし実践している世界で唯一のブランド。
ここ以外にはない。
他のはどこの畑の作物やら全くわからない。ひどいのはサプリ自体を自社で生産すらしていない。
そんなものを毎日毎日、口に入れるって、自分には絶対にできない。
この栄養補給を最大限に活用して、2010年に15kg落として体を絞ってから、全く体型が変わっていない。
感謝!
ダイエットではない。ダイエットはリバウンドする(笑)
そうではなく、
体内を変えることで体型を変えた体質改善。
おかげで、快適!としか言いようがない11年。
今日は、そういったサプリメントのことに少し触れ、書き残してみようと思う。
その前に(笑)
今日、パラリンピックが閉会する。
応援してて、あることを思い出した。
昨年、一昨年のことなんだが、網膜色素変性症でほとんど目が見えないランナーさんのガイドをすることが決まって、これは練習しないと!ということになった。
そして、ラン仲間からの紹介で、関西のガイドの練習会に参加させてもらうことに。
その時に、ある全盲のトライアスリートのガイドをしながら一体全体どうやってトライアスロンができているのか、彼女の話に夢中になった。
この話、20分以上で長くなるので、彼女が言うことを総括してしまうと、
「目が見えなくなったことで、いろいろなことにチャレンジできるようになった」
ということ。
それまでの健常者の人生よりもずっと波乱に満ちたエキサイティングで楽しいものになっているということだった。
目が見えないのは個性という考え方
目が見えないのをハンディキャップとして生きる考え方
人はいろいろ。人生いろいろ。
まさに、人は考え方次第。
人を決めるのは脳みそなんだな。
そんな経験のおかげで、パラリンピックのハマり方が普通ではない自分。
今日終わると、きっとロス感がハンパないと思う。
ユニバーサルリレーもすごかった!見たことがないレース。
多様性というよりは、この世は全ての人に輝く舞台が用意されているのを感じた。
車椅子バスケットボールは今日アメリカと決勝で戦う。
健常者のバスケットボールよりも好きかも知れない。。
めっちゃ楽しみ♪
さて、やっと本題
[サプリメントって、いつまで飲めばいいの?]
サプリメントに
何か治ることを期待している人、
何か治そうとして飲む人
は多い♪
が、大前提として
サプリメントは何かを治すものではない。
栄養補給など外から補う事で本来持っている能力を引き出して、自己治癒力アップ。
その結果、何かが治ることもあるとは思う♪
薬はというと、痛みや熱など苦しい症状を抑えるものであって、治すものではない。変な言い方をすれば、ひどい頭痛を弱い腹痛に変えるような感じ。
つまり、この2つは全くアプローチが違う。
体は食べたもので出来ている。
目に見える事で言うと、
ケーキ食べると太る、
プロテイン飲むとムキムキ、
コンビニ弁当ばかりで肌はカサカサ&吹き出物ばかり、
さらに、イライラ、切れる、落ち込み、集中力続かないなど、
感情のコントロールや血糖値の安定なども栄養不足から、
と言われている。
また、逆に「きちんと食事を整えた」と言っても食べ物に即効性はない。
日本人はメディアに特に影響されやすく、テレビで納豆で痩せると言えば次の日に売り切れ〜!
2週間後はもう元の生活。。
また次はこの食材が良いって聞いて、、バナナやココア、寒天が売り場から消えるってことあった。
肌のターンオーバー、生まれ変わりは28日(あくまで20才頃)
胃は5日、腸は2日
血液4ヶ月、精子や卵子は70〜80日で成熟、骨は長く2〜5年など、体の仕組みを知れば、この月数の継続あって効果を期待できると言う事がわかる。
平均すると半年程度で生まれ変わることになる。
昨日食べたコラーゲン鍋でお肌がぷるぷる〜♪
なんてことは科学的にもおかしい。
半年前から食べてきたもので、今の自分が作られているとわかれば、良いものを半年取り入れ続けて、本当の意味で結果として出てくるということではないか。
この体の細胞の生まれ変わりは、その材料が含まれていない薬には出来ないこと
良いサプリメントに出会ったなら、まず半年間は結果を楽しみながら続けてみる。
すぐに効果や体感出る人もいる。
ならばなおさら体の仕組みを理解して、半年間はきちんと試してみる。
薬に頼らなくていい、
体を良い状態にし続ける努力で、
結果的に「病気を予防できている」ということを意識し、
習慣にすることが大切なのではないだろうか。