母親が食卓につく時に「お父さんやーん!」と言ってくれたことが嬉しかったのか、
デイサービスで運動したこと、晩御飯をたくさん食べたことを僕がしっかりと褒めたことが嬉しかったのか、
珍しく親父殿が食後もダイニングに残り、ご機嫌に喋り続ける。
こんな団欒はホンマ久しぶり!
僕まで上機嫌になってると
母親がすごく幸せそうに笑う。
これだよな!
幸せだわ!
前回、投稿したケガは見た目気づかないほどの小さなカサブタが残っている程度になってる。
まぶたの腫れはまだ残っていて、右目の左上は少し視界が狭いようだ。
沢山の友達に心配しかけたが、9割以上治ったと思う。
優しいコメントがいっぱいでホンマにありがたかった!
気を付けないと!
親父殿のパフォーマンスを戻すために、あれやこれやとやってるんだが、朝4時にはこんなことも。
「ぶんちゃーん」と叫び続ける。
行くと、「息ができない!救急車を呼んでくれ!」と、
またか。。
熱を測るも36.7℃
それでも、「僕にしては高い」と粘る。
脈を取ったら、しっかりしてるし、脈拍も正常
大丈夫やからと落ち着かせ、冷たいアクエリアスを飲ませ寝かしつけた。
こんな精神状態だと、施設では薬を使うだろうな〜!
精神科に転院するか、そこで安定剤か睡眠剤か。。
施設にいられたとしても、3月末に退院させた母親のように。。
行き着く先は薬漬け。
うちがギブアップした時が親父殿の最後だな。
親父殿のケアの間に母親が起きて、
トイレでこれまた大変!
オモロー!
人間いろいろ経験すると、想定内が増えて、ことの本質が見えてくる。
何事においても自分はできるという気持ちが大切だな
最後にもう一度
幸せだわ!