3月16日に、数年前に起こった咳喘息のことをチラッと投稿したが、その時に母親は睡眠時無呼吸症候群とも診断され、咳喘息が完治した後も気になっていた。
https://bunsei.net/wp-admin/post.php?post=819&action=edit
あの時、赤十字病院の治療としては、咳喘息にはステロイド、睡眠時無呼吸症候群にはCRAP療法と言う「無呼吸発生を検知して鼻マスクから空気を送り込み軌道を広げる」装置をつけることだった。
毎晩寝る前に装着する重装備。
しかもこれが治す方法ではないという。
恐ろしい。
母親があまりにも怖がって辛そうなので、認知症がひどくなってはと断ることにしたのだったが。。。
喉の奥が詰まる(閉じる)ことによって起こる睡眠時無呼吸症候群。
どうすれば治るのか?
今だにわかったとは言えない。通常、太った人がすごいいびきをかいて、睡眠時無呼吸症候群になると聞いているぐらいだ。
母親は決して太ってはいない痩せている。そこの筋肉が弱ってしまったんだろうか?そう思っていた程度だ。
今回、母親と一緒に寝ることになって気がついた。。。
ない???
無呼吸症候群!
睡眠時無呼吸症候群がない!
めっちゃ呼吸が続いてる。
1時間どころではない。
のべで30時間以上は呼吸音を聞いている。
何で?
わからない。
推測するに、今回、介護ベッドを用意して寝させているんだが、その介護ベッドは2モーターで上半身を持ち上げることができるようになっている。
あの時と違うのは、寝ている上半身の角度だ。
調べてみると、「背上げして眠る」ことで睡眠時無呼吸症候群が改善されることが報告されている論文もある。
こうなったら、どの辺の角度が良いのかを追求したくなってくる。
いやいや、母親を実験台にしてはいけない!
だから、今寝ている角度を測るぐらいで止めておこう。。笑笑
*この投稿が気に入った方は右のメールアドレス無料登録をお願いします。新しい投稿があった時にお知らせが届きます。私からメアドに何か連絡することは一切ありません。