第41回丹波篠山ABCマラソン・オンライン

第41回丹波篠山ABCマラソン・オンライン

なかなかランニングの時間も取りにくい今日この頃。
とは言え、それが悩みなわけでもなく、親のQOLを維持するのに役に立ってると思うことが自分のパワーにはなってる。
それに3月に予定していた名古屋ウィメンズマラソンの伴走もなくなったので、走力を維持するためのランニングも必要なくなったし。。笑笑

そんな中、昨年、中止になった丹波篠山マラソンで払った出走料は今年のオンラインマラソンへのディスカウント出走だけとし、来年への優先出走権へは持ち越さないとの通達が来た。

せっかくだから、自分なりの企画を考えた。
親のケアをしに行くのに走って行ってはどうかな?と。

題して
『親のケアのためのフルマラソン』

コースとしては
北回りと南回りの2種類。
今回は北回りにチャレンジしてみた。
結果、20kmでリタイヤ!(笑)

北回りコースは渡らないといけない川がいっぱいあって、20kmまでは左右どちらかの車線をうまく選ばないと自動車専用道路だけの橋もある。さらに歩道橋や階段も多くて走りにくかった。かなり疲れた。20km以降はアップダウン多くキツいことがわかっていたので、切りの良いところで打ち切った。このコースは自分企画のウルトラマラソンとして、またいずれ!チャレンジしたい!

そんなことで、残りの22.195kmは分割して、実家のリフォーム中、大工さんが食事をしてる時間に自分は食事を取らずに走った。
生活習慣的に昼食を食べすにランニングで糖再生させてお腹を満たすこともよくあるので何の苦痛もないのだが、走らない人から見たら、自分は変な人だわ!笑笑
何でこんなことになったのか?
大工さんは今年80歳、実家のリフォームを40年以上やってくれてる。いつも1人で作業しはるので、お年を考えて今回は相方として手伝うことにした。ということで、「3月7日終了のオンラインマラソンは残りを工事中に走らないといけない。」となったわけだ。

長居競技場まで走って行って外周を走ってからまた走って帰ってくる。小さい頃はよく虫取りに行っていた長居競技場。大阪国際女子マラソンのおかげで今やランナーの聖地でもある。

このコロナ禍でもランナーは基本ノーマスク。散歩の人も自転車の人もマスクしてる人ばかりのところを、マスクをしないで走っていく。蒸気機関車のように自分の飛沫を飛ばして走るイメージ。

自分はありえない。
守るものが多くて、絶対に感染できない。粘膜に飛沫を浴びれば感染することがわかっているので、走る時もマスクとアイガードは欠かせない!

しばらくは長居に行きたくないな!

今回感じたこと。
特に嫌だったのは、速いランナーが息を切らせて真横を抜いていく時だ。抜いてすぐ前の入ろうとする。全員漏れなくやってくれる。全員ノーマスク。。笑笑
もちろん、全て逃げた。コースアウトした。

自分の考えを人に押し付ける気は毛頭ない。自分が選べば済むことだから。

何にせよ。
完走することが出来た!
故障もなく健康で走り続けることができることに感謝だわ!
うれしい♪

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