五十肩???

五十肩???

今まで聞いていたものの、五十肩も腰痛も無縁だった。
この年になると、ぎっくり腰を経験した人がほとんどのようだが、今だに経験した事もない。ただ、高校の時にバスケットボールで体育館の壁に激突した時だった。腰を痛めるとどれだけ痛いか、どれだけ生活の質が落ちるかを経験した。

ぎっくり腰
できればなりたくはない。

五十肩かどうかわからないが、半月ぐらい前から右手を上にあげると脇に近い小円筋の辺りが痛い。
肩は普通に上がる。

調べてみた。

五十肩は正式名称を「肩関節周囲炎」と呼びます。または「凍結肩」とも呼びます。
英語ではFrozen shoulder ないしAdhesive capsulitisと呼ばれることが一般的です。
肩の関節には袋があり、関節包と呼ばれますが、この関節包という袋に炎症が起きてしまうことで痛みが出て、さらに炎症によって袋が固くなり肩が極端に動きにくくなってしまうのが五十肩という病気です。
さらに、肩関節周囲炎は中年以降に発症することが特徴です。40代で発症した場合は四十肩、50代で発症した場合は五十肩と呼び、呼び名が変わりますが同じ病気です。全人口の2-5%がかかるとされており、特に40歳から60歳の女性に多いとされています。また糖尿病の人は五十肩になりやすく、10%近く頻度が増加します。
特に大きなきっかけがなく肩に痛みが発生し、その後数週間から数か月かけて徐々に、あるいは急速に痛みが増します。はじめは「なんとなく肩に違和感がある」程度であったものが、「少し動かすだけでとてつもなく痛い」や、「夜寝ていて痛みで起きてしまう」などの強い症状を呈するようになることが多いです。人によっては痛みのために1,2時間以上眠れないという状態が数か月から1年以上続くこともまれではありません。
病気が進行すると関節包に線維化(固くなること)が生じ、肩の動かせる範囲が著しく狭くなります。このために、つり革を持てない、エプロンの紐を後ろで結べない、洗顔ができない、寝返りが打てない、など多彩な症状を呈し、著しく生活の質が低下します。
すぐに治るのではなく最低でも数か月、長ければ数年の経過をたどることが特徴です。重症であれば7年後にも3割の患者が何らかの痛みを有しているという報告がされています。

うーーん??
問題なく全部できる。
ちょっと違う。

治療については、

病院で通常受けられる一般的な治療では対症療法が主になることが多く、湿布や痛み止めを処方されてただ時間が経過するのを待つという診療を受けることが多いです。また関節の袋の中にステロイドの注射をすることも一般的です。

とある。嫌だな。

肩の痛みは他にもあるようだ。

五十肩(正式名称:肩関節周囲炎)は多くの人がかかる病気ですが、肩が痛ければすべてこの「肩関節周囲炎」であるわけではありません。
同じように肩が痛くなる病気としては、腱板断裂というものや、石灰沈着性腱炎、肩峰下滑液包炎、上腕二頭筋腱長頭炎などが挙げられます。これらの病気も広い意味で「五十肩」とよばれたりしますが、病気としては異なります。レントゲンやMRI、エコーの検査でどちらか判断ができます。
これらの病気と五十肩との違いは、五十肩は「肩が極端に動きにくくなっている」という点です。五十肩の場合は、痛いほうの手が身体の後ろに回らずに、ズボンの後ろポケットに手を入れることも痛くてできなくなります。また腕が上がらずに、髪の毛を洗うことも困難になることもしばしばです。このような場合は五十肩(肩関節周囲炎)です。

やっぱり違う。

この先生が最後に書いてあったのが、
それに対して五十肩以外の他の病気では、痛みはあるけれどそこまで固くなっていない、という特徴があります。手を上げる動作の途中で痛みが走るけど、手はちゃんと上がる、といったようになります。参考にしてみてください。

これだ!

とにかく、今日からこの辺に温熱をかけてみようと思う。いつも助けてくれる三井温熱治療器。

頼むよ〜!

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