使っていると水が減ると聞いていたものの、入れ過ぎによる故障も怖いので、網が浸かる程度にしか注水しなかった。そのため、説明書に書いてある量の水が入らなかったことも気になっていた。
とは言え、水の警告ランプが点くこともなかったので1ヶ月半、そのまま使っていた。
今回開けてみて分かったが、ボイラーの水の減り具合だが、網が浸からないくらいの量に減っていた。でも、これは本当に減ったのか、それとも最初に入りきれていなかった部分や気泡がここに戻って来たのかわからない。
注水せずに、このまま使うことにしよう。
さて、使用感についてだが、
1番低い温度に設定して使い始めた訳だが、この1番寒い季節にも関わらず、暑いと感じる日が多かった。
外気温が氷点下に下がる日は室温も10℃近くまで落ちるのだろうか、オフにしての明け方は寒い。宝睡がありがたい。
そうでない日は逆に暑い。
オンにしないで寝るのも試してみた。オンにしなくても敷毛布の下のマットが体温で徐々に温かくなるようだ。保温効果が高い敷毛布を止めて、薄いシーツにすれば、ここまで暑くはならないかもしれない。今度試してみたい。
それにしても、今まで、電気毛布を使っていた時は、同じ保温効果の高い敷毛布を敷いた上に、さらに最高温度にセットして丁度良かったんだが。。
もともと宝睡の狙いは、水が循環することでゼロ磁場を実現することだ。そんな唯一無二なマット。
「いずれ先進の科学で証明されるであろう、現代人は電磁波に侵されている。病の原因のいくらかは電磁波である。」
自分もどちらかと言うと、その説に賛成している。できれば、宝睡を毎日使いたい。なんとか自分の最適設定を見つけ出したいなあ〜！
