宝睡S85を開梱してセッティングしてみた

宝睡S85を開梱してセッティングしてみた

届いた2つの宝睡のうちの1つ。
まずは、大きい方85cm幅のS85を段ボールから取り出して、ベッドに置いてみる。

三井温熱マークの段ボール、めちゃデカいから冷蔵庫とかを送るヤマト便での配送。昨日も書いたが、社内的な規定に融通をもたせ、S60の普通便との2個口にすれば良いのに。。。
クロネコヤマトはドライバー不足で困ってる話があるのに、こういう業務の効率化はしないのに笑えてくる。料金は今のままでも、大きい方にトラックを合わせての2個口受けにすれば良いと思う。配達も1度で済むのに、2個別々のトラックに2回のピンポンって、なんだかなあ〜???

開梱でスペーサーの段ボールを取り除くと、こんな感じになる。
宝睡専用の水2リットルまでついてる。凄いなあ〜!

早速、ベッドに置いてみる。
ベッドサイズが120cm×230cmなので小さく見えるが、実用的には全く問題ない巾と長さだ。

ボイラーは旧型。夏場に加温せずにクールに使えるという利点もあるし、水の消耗が少ない可能性もあるとのこと。使いやすそうな感じがする。
さて、「コンセントを入れても、水不足の警告が鳴らない」
よく見ると、ボイラーをちゃんと置かないと、設置センサーが作動しないと電源を入れていても動いてない。水が入りやすくするためにマットより高い狭い所に置いたのだがセンサーが外に出ていた。センサーが作動するように大きな板の上に置いてみると電源が働き、警告ブザーが鳴り出した。約1.7リットル入ると書いてあるが、とりあえず1.6リットルほど入れて使い出すことにする。というのは、入れすぎると水漏れの原因になると書いてあるので、まずはやや少なめでスタートしてみる。

いよいよ試運転。気になっていた騒音を測ってみる。
騒音計を買うのも良いが、寝室にある空気清浄機との比較で十分なので、スマホの無料アプリで代用する。

まず、空気清浄機は26dbくらい。これで気にせずに寝ているんだから、この辺りなら問題なしだ。

次に旧ボイラーは33dbくらい。大きいのか?わからないくらいだ。これが夜になると差が出るのか?どうだろう?

人間は40〜60℃で低温やけどするとのこと。
書いてある設定は1〜3。なるべく高くしたいので、今日は3で設定する。温度が上がってくるまでの時間を測ってみると、約30分で温かくなってきている。安定するのはもう少し後に思う。寝る1時間くらい前にスイッチを入れておくのが良いと思う。

なんにせよ。今晩が初夜である。ドキドキする。
楽しみだなあ〜♪

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